TOP 凸凹商会
  最終更新日:2003.11.09
クラッチ関連
クラッチを外す
ディスクとカバーを外す9本のボルトを外し、ディスクとカバーを外します。
パイロットブッシュ交換
パイロットブッシュ内側が変形していた場合、交換します。
SSTを使用して抜きます。入れる時は20φの適当なもので叩きます。
クラッチをつける
取り付けセンター出しを使用してディスクをカバーを組み付けます。
カバーのボルトの締め付けのためにフライホイールが回らないようSSTを使って回り止めをしました。トルクは14kg-mで締めました。
【参考】フライホイールボルト 締め付けトルク14kg-m
クラッチマスターシリンダー交換
クラッチのマスターシリンダーのフルード漏れが発覚。原因を調べてみるとクラッチペダルの奥のあたりから漏れている様子。そこでマスターシリンダーの値段を調べようとFASTで探すとCA用の値段がでてきません。欠品?(この部分はCAのままでした)
そこでS14のものが流用できれば・・・ということで部品取りより外して付けることにしました。
しかしよく見ると配管の出方が違うためマスター本体のみの交換はできません。ということでマスターシリンダー&配管をS14のものに交換したところ無事取付できました。配管の下側の部分も問題なく付きます。

【参考】CA・S14分解図
     CA・S14配管の違い
     配管 下側

     
TOP - 180SX - クラッチ関連↑ Copyright (C) 2002 -2004 dekobokoshoukai. All Rights Reserved.











inserted by FC2 system