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１. |
最初に出てくる画面はこんな感じです。
画面左下のタブでシートの切り替えをしてください。
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２. |
シム厚計算
今回うちでやった方法が書いてあります。デプスマイクロメーター（深さを測るもの）と普通のマイクロメーターを使用しました。
しかし深さは全部同じだったので（2.30mm）、実際にはマイクロメーターさえあれば出来ます。
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３. |
深さはどれも同じなので、全長のみ測って、Bの全長のところに入力していきます。
２０個入力が済んだらその下の『計算』を押してください。
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４. |
すると下のシムの厚さが出てくると思います。
このデータを使ってシム調整する場合『使用シム計算にデータをコピー』を押します。
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５. |
使用シム計算
まず、自分の目標とするクリアランスを入力してください。
そして、実際のクリアランスを入力します。（整備書に記載されている）基準値外のものは数値が赤く表示されます。
次に取り外したシムの厚さを入力。前述の方法で測った方は『・・・データをコピー』でここにはすでに数字が入っていると思います。
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６. |
そしてまた『計算』を押すと下に使用するシムの厚さが出てきます。
入力されたデータを消したい時は『データをクリア』を押してください。データ控えのページに一旦コピーしてからこのページのデータを消すようにしてます。
元に戻したい時は『クリア前の状態へ』を押してください。
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７. |
おまけでシムの種類と品番を載せています。価格は２００２年版のものなので多少違うかもしれません。あくまで参考価格ということで・・・
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